この時期に旬で美味しい新潟県産ながいもでご飯の進むガーリック炒めを作ります。
食材を用意したらサッと炒めるだけで完成するので、とっても簡単!
材料 4人分
・新潟県産ながいも 20cm
・豚こま肉 200g
・ピーマン 5個
・ニンニク 3片
・食用油 大さじ1
○薄力粉 大さじ1
○酒 大さじ1
○醤油 小さじ1
●酒 大さじ1
●醤油 小さじ1
●オイスターソース 大さじ1.5
作り方
① ながいもは皮を剥いて5cmの長さの拍子切り。ピーマンとニンニクは細切りにします。
② 豚肉に○を揉み込み5分ほど休ませます。
③ フライパンに油引いて、中火でニンニクの香りが出るまで炒めます。
④ ②を加えて、お肉の色が変わってきたら①のながいもとピーマンを加えます。
⑤ ●の調味料を加えて強火で一気に炒め合わせて完成です。
レシピのポイント
・豚肉にあらかじめ薄力粉と下味をつけることで、しっとり美味しく仕上がります。
・ながいもやピーマンは生でも食べられる食材なのでサッと炒めて食感を残します。
・火を通すことでながいものねばねば成分ムチンが溶け出て、調味料が絡みやすくなります!
ながいもについて
★JA全農新潟様×レシピブログモニターコラボ企画について★
今回はレシピブログのネクストフーディストの企画で
新潟県産のながいもをプレゼントしていただきました♡!
新潟県のながいも
新潟市西蒲区(旧巻町)角田山のふもとの砂丘地で作っているながいも。
砂地で作っているので、まっすぐで・色・かたちがきれいに育ちます。
生でシャキシャキ、すりおろすとサラリとした食感が特徴です。
生はもちろん、煮ても焼いてもおいしく召し上がれますよ。
10月下旬から12月いっぱいが旬なので今ちょうど美味しくいただける食材です。
ながいもの効果
ねばねば成分のムチンは胃の粘膜を保護したり、腸内環境を整える効果があります。
(生の状態の方がいいので、炒めるときはサッとでOK)
また、食物繊維を豊富に含んでいるので血糖値の急上昇を抑えることも期待できます。
東洋医学の薬膳の考え方では、体を潤す作用があると言われているので乾燥しやすいこの時期におすすめの食材です。
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レシピまとめ🔻
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