夏に食べたいスパイスカレー！ 豚肉とトマトパワーで疲労回復。

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今月のテーマは辛味編。辛くてスパイシーで美味しいレシピを。

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夏は室内外の温度差も激しかったり、何かと疲労がたまりがちになります。

ということで疲労回復効果のある食材を組み合わせたカレーを作ります。

その食材は、豚肉とトマトです！

豚肉・・・熱に強く体内に吸収されやすいビタミンB1が多く含まれています。

糖質をエネルギーに変える効果があるので疲労回復に。

ご飯と一緒にお昼にいただくと午後からパワーが出てきますよ〜

トマト・・・リコピン、クエン酸、ビタミンCを含みます。

体を修復したり、抗酸化作用を発揮する効果があると言われています。

ご飯と一緒にもりもり食べるっ！

今回のレシピはトマトをしっかり炒めてペーストにするものとは異なります。

煮込み時間を短めにしてトマトの酸味を楽しめるようにしました。

材料　2人分

・豚こま肉　160g

・玉ねぎ　1/3個

・にんにく　1片

・生姜　1片

・モロッコインゲン　4本

・トマト水煮缶　200g

・ヨーグルト　50g（ない場合は省略）

・塩　適宜

・植物油　適宜

＜パウダースパイス＞

・ターメリック　小さじ1/2

・クミン　小さじ1

・コリアンダー　小さじ1

＜ホールスパイス＞　＊省略可、あればもっと美味しい

・クミンシード　小さじ1/2

・クローブ　3個

① 玉ねぎ、生姜、ニンニクは細かくみじん切りにします。

② フライパンに油を熱し、＜ホールスパイス＞を入れクミンシードがパチパチとしてきたところで①を加えて炒めます。しっかりと飴色になったところで、トマト缶を加えます。水分が飛んできて馴染んだところで＜パウダースパイス＞を入れて焦げないように炒めます。

③ 食べやすく切ったモロッコインゲンと豚肉を加えて炒めます。豚肉に火が通ったら、スプーンで混ぜ滑らかにしたヨーグルト、塩を加え温まったら完成です。

塩の分量ですが、小さじ1/2〜1で味見をしながら調整してください。

酸味を抑えたい方は②の工程でトマトを加えた後しっかりペースト状にします。

その場合水分が飛びすぎることがあるので少しだけ水を加えます。

最初に使う植物油は大さじ1〜2が目安です。

少なすぎないようにします。

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スパイスカレー流行ってますよね。

わたしがスパイスカレーを始めたきっかけの本の著者、印度カリー子さんはスパイスカレーで痩せたそうです。

日本式のカレーより糖質も少ないのでぜひチャレンジしてみてください☺︎

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