コストコで購入したさくらどりの胸肉を使ってホットクックでサラダチキンを作ったら、至高のサラダチキンが完成しました。
保水もすごくて、しっとり味も美味しい。。。
帰宅後の処理と、塩こしょうだけで美味しい作り方を紹介します。
便利な4つパックになっていますが、すぐには食べきれないのと鶏皮が苦手なのですぐに使う分を除いて全て処理してしまいます。
基本の下処理は、キッチンバサミだけ。
パックの上を切り取って、鶏皮を手で剥がしつつ、剥がしきれない部分はハサミで切ります。
厚みがあるところは、切り目を入れておきます。
胸肉はサラダチキンが一番好きな食べ方なので全て丸のままでラップして、ジップバックに入れて冷凍。
もも肉の場合は、角切りと丸のままの2種類で処理。
冷凍処理が終わったら、サラダチキンを作ります。
材料 胸肉2枚分
・さくらどり皮なし胸肉 2枚
・塩 小さじ1/2
・白胡椒 お好み(3振りくらい)
① アイラップに塩と白胡椒を入れて振って混ぜ合わせます。
② ①の中に”常温に30分おいた”鶏胸肉を入れて揉んで表面全体に味が行き渡るようにします。
※ 強く揉みすぎると袋が破けます、、、心配な方はボウルなどでここまでの工程を。
③ 袋の口を結んで、ホットクックの低温調理62度で2時間調理します。完成した後は冷めるまで放置します。これによって水分を保持するのと、余熱調理。
好きな大きさに切って完成です。
お肉の厚みによっても変わってきますが、基本はこの作り方です。
一番厚い部分を切って、しっかりと目視で確認してくださいね〜。
この62度2時間というのは、わたしの安全だと考える調理法です。
厚生労働省の案内にはこのような内容が記載されています。
製品は、その中心部の温度を63°で30分間加熱する方法又はこれと同等以上の 効力を有する方法(魚肉を含む製品であって気密性のある容器包装に充てんした 後殺菌するものにあっては、その中心部の温度を 80°で 20 分間加熱する方法又は これと同等以上の効力を有する方法)により殺菌しなければならない。
中心部を63度で30分間加熱する方法 又は これと同等以上
ということなので、表面を63度で加熱しただけではダメで中心まで63度にならないといけないのですね〜。
わたしの作り方では、まずは鶏肉を常温においておくことで中心温度がしっかり達するようにします。調理後の余熱も利用。
62度で2時間というのは、63度より低いですが、時間を伸ばすことで「63度30分と同等」になるように工夫した結果です。
とはいえ、厚生省に届出をした調理法でもないので
調理される際はしっかり確認してくださいね☺︎
少々細かい話になってしまいました。
とにかくとっても美味しいサラダチキン。
おやつにも食べれます😂
レシピまとめ🔻
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